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当院の予防歯科

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当院の予防歯科

「虫歯を予防する」ではなく「全身の病気を予防する」歯科医療を通じて全身の病気にならない体作りをする

 私は、あくまで歯科医師ですから、全身疾患を治すとは言いません。  しかし、口腔内に現れている全身疾患の兆候は分かります。また、どうすれば良いかのアドバイスや専門の医療機関を紹介して連携していくことも出来ます。口腔内にサインを出る前に、その生活習慣や食生活、習癖などから病気の予兆を感じ取り、修正するアドバイスもできる様になってきたと思っています。
 歯科医師は、口腔内だけ診ていれば良いというのは間違いとは言いませんが不十分に感じています。歯科医師だからこそ気が付くことのできる全身の大きな問題や兆候があります。そして、それらを正しくコントロールしていけば、全身の病気を改善したり、あるいは、予防できるというわけです。
 私はこうした取り組みを行う歯科医院が増えてきている現状に大きな期待を寄せています。さらに多くの歯科医院が、こうした取り組みを行うようになれば、現在、膨大に膨れ上がっている国民医療費を半分以下にすることさえできるのではないかと思っています。
 人生100年社会といわれている昨今。ただ永く生きるだけでは無く、なるべく介護や医療のお世話になることなく、健康で生き生きとした人生を謳歌していくことは多くの方の目標となっていると思います。この健康寿命を延ばすには、フレイルの状態をいかに改善していけるかということが大切です。
 当院ではオーラルフレイルの検査にも取り組んでいます。それぞれの人の口腔機能の衰えを原因から考え、それぞれの人の状態にあったオーダーメイドの改善プランの提示と指導。ここまで尽くして初めてオーラルフレイルの検査が意味あるものになると思います。

オーラルフレイル : 口腔内機能低下 / フレイル : 運動機能や認知機能の低下した全身の状態

  • 小児矯正「口腔育成治療」 顎顔面口腔育成治療

    歯並びが悪くなる一番の原因は、顎の発育不足で歯が並ぶスペースが不足していることにあります。
    そこでその解決のための治療が、抜歯矯正と、拡大床などを用いた顎を拡げる矯正治療になります。
    抜歯矯正を行う場合に気をつけたいのが、骨格の問題、つまり、鼻腔、あるいは口腔内の発育が置き去りになりやすいという点です。ですから優れた矯正歯科の先生は、安易には抜歯を行わず、鼻呼吸のことを考えながら歯を並べます。成長発育に余地がある場合(小学生の時期が最適)は、発育誘導の矯正治療をえひ、選択肢に入れていただきたいと私は考えています。
    そこで、アクリアデンタルクリニックでは、発育の足りない顎を理想的なところまで成長させて歯並びも治す「RAMPA治療」を行っています。
    「RAMPA治療」の詳細は、「顎顔面口腔育成研究会(JAGG)」のホームページをご覧ください。
    ただ、残念ながら成人は、成長発育の要素が期待できないので、状況によっては抜歯を行わなければ歯が並ばないこともあります。
  • 病巣疾患 アトピー等の自己免疫

    「病巣疾患」とは、「体のどこかに慢性的な疾患があり、それ自体は異常な症状を出さなかったり、軽微ですが、その『慢性的な疾患』がまったく関係のない臓器に、二次的な疾患を起こす感染やその状態があること」をいいます。多くは免疫システムに影響を与えるため、自己免疫疾患が病巣疾患の機序で発症する場合があると考えられています。
    病巣疾患の主な原因となるのは、慢性炎症(腫れる・痛い・発熱といった症状はないものの体の中では免疫反応が起こっている状態)で、歯科領域でいうと「口呼吸による扁桃炎や慢性上咽頭炎」「歯周病」「根尖病巣」が挙げられます。特に一番多いのは「慢性上咽頭炎」です。
    歯科医師ができる病巣疾患への対応は、「口呼吸への改善」のアドバイスと同時にEAT治療に対応してくれる耳鼻科への紹介です。また小児に限っては、骨格から治すチャンスがのこっているので、口呼吸をさせない骨格を作る「顎顔面口腔育成治療」にも取り組んでいます。一方、大人に対しては、舌や口腔周囲の筋肉を鍛え、「歯周病」と「根尖病巣」の改善が治療となります。
    私も所属する「日本病巣疾患研究会」では、内科医、外科医、耳鼻科医、歯科医などの専門分野を超えたネットワークづくりにも注力しています。「病巣疾患」の治療を進めるには、各医が「病巣疾患」という考え方を学び、つながっていること。「根治」を目指した治療のために専門分野を超えて、連携している必要性があるのです。
    アクリアデンタルクリニックでも、耳鼻科や内科の先生といざというときのためのネットワークを作り、日々、患者さんに応じて紹介し合ったり、相談して、患者さんの症状改善、根源的な問題解決に向けて尽力しています。
  • 「歯科と栄養療法」一見あまり関係ないように思うかもしれませんが、歯科と栄養には、実は密接な関係があります。 当院では「オーソモレキュラー療法」をベースとしながらも、他院で行った血液検査のデータを元に、さらに歯科の分野に特化した栄養療法のアドバイスを行うようにしています。 正確には、オーソモレキュラー療法に取り組んでいる歯科医院といったほうが正しいかもしれません。 栄養療法の今は、単純に不足しているからサプリメントで足すとか、過剰だから減らすというだけでなく、消化、吸収、腸内環境、代謝、重金属汚染、キレーションデトックスなど、さまざまな知識を用いて論理を組み立てております。

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